| 猫町横丁ランプショップvol.2 |
| 2000年12月8日(金)〜12日(火) シアターグリーン |
 |
|
可笑しくも哀しい九つの小さな物語が
あなたの闇を癒します。
再演を、との声高い「こっとう屋」「猫と桜」
に加え新作も上演。
心を灯すランプいりませんか?
|
|
|
|
|
|
| 私と火星 |
|
|
近未来、火星。
音楽や感情が失われた世界。
ある女が地球製のコドモ型ロボットを拾う。
イヤに人間くさいロボットと
ロボットくさい人間の不思議な共同生活。
| ■CAST |
|
| 女 |
泉澤尚子 |
| ロボット |
ナカヤマカズコ |
| 男 |
平野明徳 |
|
|
|
| 透明な犬 |
|
|
自分にしか見えない透明な犬を飼う、
孤独なマスター。
他人の話を聞くばかりの日々を送る男の唯一
の理解者は透明な犬のポチだけだった。
昔の女、ミヨコが男のもとに戻った時、
ポチは男に別れを告げる。
| ■CAST |
|
| マスター |
井坂健二 |
| ポチ |
時岡昌史 |
| カオリ(一人目の女) |
泉澤尚子 |
| ミヨコ(二人目の女) |
伊藤美紀 |
|
|
|
| 鍵? |
|
|
日常に疲れた若い女。
ある日マンションにシャボン玉を食べる
機械仕掛けの人形が届く。
女は人形にいざなわれ、美しい星の海に。
「街という名の檻」に閉じ込められた
都会人の運命。
| ■CAST |
|
| 女 |
田中美奈子 |
| 人形 |
ナカヤマカズコ |
| カモメ |
泉澤尚子 |
| 通行人(パパ) |
平野明徳 |
| 通行人(ママ) |
泉澤尚子 |
| 通行人(娘) |
岡島仁美 |
| 通行人(作業員) |
時岡昌史 |
| 通行人(女) |
伊藤美紀 |
|
|
|
| ランプショップ 1・2・3 |
|
|
頑固親父と意地っ張りの息子が営む
小さな電気屋「猫町照明」。
電球のささやかな明かりを求めてやってくる
客達と父子二人の葛藤を軸に物語が展開。
| ■CAST |
|
| 親父 |
時岡昌史 |
| 息子 |
平野明徳 |
| 母 |
ナカヤマカズコ |
| 客1 |
伊藤美紀 |
| 客2 |
岡島仁美 |
| イズミ先輩 |
泉澤尚子 |
|
|
|
| 猫と桜 |
|
|
路地裏に住む小猫と少年の成長と交流。
猫が辿り着いた残酷かつ美しい真実とは。
| ■CAST |
|
| 猫 |
ナカヤマカズコ |
| 少年〜サラリーマン |
平野明徳 |
|
|
|
| 携帯電話 |
|
|
話せば話すほど離れてしまうこと、
話せば話すほど嘘になること、
その軽い絶望感。
| ■CAST |
|
| ヒトミ |
岡島仁美 |
| ミヨコ |
伊藤美紀 |
| 男 |
井坂健二 |
|
|
|
| こっとう屋 |
|
|
一畳しかない超絶した狭さの店を営む
孤独な中年男の話。
ある日、閉ざされた世界の扉を
ノックする者がいた。
| ■CAST |
|
| こっとう屋 |
ナカヤマカズコ |
| 奥さん |
泉澤尚子 |
|
|
|
| 公衆電話 |
|
|
皆ここへ、繋がろうとして関わろうとして
やってくる。
世界に発信するために。
公衆電話自身も電話を掛けます、
いったい何処へ?
| ■CAST |
|
| 公衆電話 |
ナカヤマカズコ |
| 電話設置員 |
平野明徳 |
| 女1 |
岡島仁美 |
| イズミ先輩 |
泉澤尚子 |
| 親父 |
時岡昌史 |
|
|
|
|